障がいや病気とともに生きる方々が、生活し、働き、表現することには様々な困難が伴います。その多くは、私たちの心にある「障壁=バリア」に原因があると考えます。
障がいは障がい者にあるのではなく、社会の側にあるのです。
バリアフリー・フィルム・パートナーズは、映画が持つ「観るひとの心を動かす力」でそのバリアを内側から取り除き、障がいや病気があるからこそより一層魅力的に輝ける、真のバリアフリー社会を作っていきます。
映画を通して「心のバリアフリー」を訴える。
若い方々にも親しみやすいファッションモデルがヒロインのストーリー。
映画としての魅力を追求して観客を引き込み、楽しみながら無理なく「心のバリアフリー」について考えていただきます。
映画としての魅力を追求して観客を引き込み、楽しみながら無理なく「心のバリアフリー」について考えていただきます。
リハビリテーションをポジティブに描く。
適切なリハビリテーションによって社会で活躍できるようになっていく姿を描く本作は、障がいや病気を抱える方々に「希望」を届け、活躍を推進します。
また、社会復帰にあたっての様々な障壁を描写して、関心のない方々の理解を深め、多様性のある社会作りを目指します。
また、社会復帰にあたっての様々な障壁を描写して、関心のない方々の理解を深め、多様性のある社会作りを目指します。
出演者もバリアフリー。
演技には障がいの有無は関係ありません。観客の心を動かすことができれば、スクリーンの中では誰もが対等です。しかし、映画で活躍する障がい者は少ないのが実情です。
本作には、障がいや病気とともに生きる方々が多数出演し、誰もが輝ける社会を実現します。
本作には、障がいや病気とともに生きる方々が多数出演し、誰もが輝ける社会を実現します。
当会の収益を障がい者支援団体等に寄付。
当会に当映画による収益があった場合、全額を障がい者支援団体・がんサバイバー支援団体等に寄付。
また、映画館での劇場公開以外にも、上映会用に映画を貸し出し、全国で自主上映イベントを開催するなど、長期に渡って映画を活用した啓発活動を継続していきます。
また、映画館での劇場公開以外にも、上映会用に映画を貸し出し、全国で自主上映イベントを開催するなど、長期に渡って映画を活用した啓発活動を継続していきます。
本当のバリアは、私たちの心の中にあった。
イメージショット。※実際の出演者とは異なります。